ラッコBOOKライトのフォトブックが激安価格!
大量の写真を少しでも安く、しかも綺麗に印刷したいということであれば、プリントラッコを利用することをおすすめします。びっくりするほどの安さと美しさで、写真を印刷してくれます。
なぜ、プリントラッコが安くて綺麗に写真の印刷が可能のかというと、一つに印刷方式にあります。
家庭用プリンターでも写真を印刷することができますが、写真用紙は高額で、インク代もばかになりません。
一般的な家庭用プリンターはインクジェット方式が採用されています。これはインクを直接用紙に吹き付けていく方式であるため、インクの減りが早く、インク代がかさんでしまいます。
それに対して、プリントラッコで採用している方式は、銀塩プリントと呼ばれるもので、インクではなく赤・青・緑の三色を化学反応させて、紙自体を発色させていきます。
この銀塩プリント方式を採用することによって、美しい感動的な色合いでの印刷が可能となり、その上傷にも強く長持ちさせることができます。
そして、高額なインクを浪費させるプリント方式に比べて安上がりなのです。
さらに、印刷工場を自前で完備しているので、手間がかからずスピーディに印刷及び発送を行うことができます。
そのため午前10時59分までに注文を入れると、その日のうちに発送が可能となります。このスピーディさもプリントラッコの魅力の一つとなっています。
気になる価格は、ラッコオリジナルプリントL版の場合1枚5円となっており、はがきサイズで1枚15円、2L版は1枚20円です。FUJIカラー純正プリントを選択することもできますが、ラッコオリジナルと比べると若干高くなります。FUJIカラープリントに拘る方はこちらを選ぶと良いでしょう。
ただ、ラッコオリジナルプリントでも十分綺麗で満足のいく仕上がりとなりますのでおすすめです。
また記念としてフォトブックも人気です。ラッコBOOKライトの場合、文庫サイズ36ページで195円から作成ができます。
なぜこれほど安くできるのか、不思議に思う方も多いかもしれませんが、これは高品位の印刷物を少量数印刷するのが得意なレーザー印刷機の一種のオンデマンド印刷で印刷するからです。
さらに高品質な仕上がりを求めるなら、ラッコBOOKアートがおすすめです。146mm×148mmサイズ20ページの価格は600円です。
なお、プリントラッコではよくキャンペーンを行っているので、興味のある方は要チェックです。
自社の設備を使っているからプリント料金が安い!
プリントラッコは、北海道札幌市白石区の写真現像・印刷物制作・写真用アイテムの販売などを行う会社によって運営されている写真とフォトブックの通販サイトです。
かつて、自分で撮影した写真は専門店にカメラやフィルムを持ち込んで現像を依頼するのが一般的でしたが、インターネットの普及により写真の通販サイトが多数できた今日では、自宅や出先からその場で高品質の写真を注文することが可能になっています。
プリントラッコもそんなサイトの一つで、写真であればL判で1枚3円から、フォトブックなら1冊195円から注文することができます。
プリントラッコからの注文は、主要なWebブラウザの最新版がインストールされているパソコンやスマートフォンがあればいつでも可能となっています。
また、スマートフォンの場合は専用のアプリからも注文することができ、外出先で撮影したお気に入り、または近年の写真をそのまま現像にまわすといったことも可能です。
注文の手順は、まず利用規約を読んで用紙・サイズを選択して右側のボタンを押し、現像して欲しい写真をアップロードします。
完了後はオプションサービスの選択、届け先情報の入力、支払い方法の選択と順にすすめていき、最後に注文内容を確認して誤りが無ければ送信を行います。
注文を受け取った運営会社はただちに自社の設備をつかった印刷作業に入り、11時になるまでに受け取った注文に関してはその日のうちに、それ以降は注文日の翌日に発送の手続きがとられ、発送日の翌日から3日後に写真が届きます。
基本的には、サイト上に表示されている説明にしたがって作業をすすめていけば問題なく注文を終えられるようになっています。
わからない点がある場合は。お問合せ用メールフォームを利用して問い合わせましょう。
プリントラッコの料金は写真の場合もフォトブックの場合も、1部あたりの価格に印刷枚数を乗じて送料を加えた金額に消費税相当分を上乗せしたものです。
選択することができる支払い方法は代金引換、クレジットカード決済、コンビニ後払いの3種類で、クレジットカード決済以外を選んだ場合は手数料が代金に加算されます。
料金の支払いが面倒な人はクレジットカード決済か代金引換が、少しでも安く済ませたい場合はカード決済がおすすめですが、クレジットカードについては利用状況次第では大量に注文すると承認を得られない場合があるので、注文する前に利用枠が残っているかどうかを確認しておきましょう。